セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

資産公開(2022.6)4週目

どうもよよよです


f:id:Jinseiyoyoyo:20220626182942j:image

総投資額 17,240,000 

今週の評価額 25,638,821

先週の評価額 25,148,091

 

f:id:Jinseiyoyoyo:20220626173900j:image

以前にも解答しましたが、必ず学校に行くべきだ、などとは思いません

「なんとしても行くべき!人間関係の理不尽さを学びに行くんだよ!」などと世間では脳内お花畑なことを言ってますが、人格形成する大事な時期に嫌がる子どもをそんな荒療治でトラウマを抱えたり子どもの性格がねじ曲がったらどうするの?という話です

義務教育の現場では民間の社会人を経験してないのになぜか世間を知っている風な顔をしている教師や、元ヤン夫婦が育てたモラル崩壊した子どもなど、大人でもそこに放り込まれたら難儀しそうな相手が目白押しです

ともかく子どもの人間関係は教師やクラスメイトなど自身ではコントロールできないガチャ要素が強すぎます、しかも「義務教育」だなんだと言われ強制

引き直しなしのガチャ失敗したら人格破綻確定、そのリスクを全て子どもに負わせる気ですか?

一般常識が通用しないいじめやモラルハザード大盤振る舞いの蠱毒に子どもを放り込んで人間関係を学ぼうなんて無茶も良いところ

大人でもこんな不利な条件はそうそうない、たまたま周りが良い人に恵まれたならともかくガチャ失敗したのに無理に学校へ行かせるのは大人のエゴ

何がなんでも学校に行かせるべきなんてのは大人はそれが楽だからですよ、悩みに向き合わず「子どもが学校に行かないリスク」を親や周囲の大人が負いたくない

無理に行かせることこそ問題の先送りであり、人格が歪む前に子どもをそんな場から遠ざけるべき、無理に行くようなもんではありません

ただ、その場合でも学校でなくても親以外の大人と接する機会は作らないと、今度は親が頭がおかしかった場合、家庭での時間が長くなった子どもがその影響力をもろに受けてしまいます

強制で学校に行かせるのも駄目、家庭に缶詰状態なのも駄目

頭のおかしい人間からの影響を軽微にするにはどちらかに偏ってもいけません、たまたま子どもが頭がおかしい人間に当たった時にそれが唯一の頼りにしなくてはいけない人間にならないために様々な人、様々な価値観と触れ合わせる環境が必要です

当ブログのような生き方をする人間もお子さんの情操教育に役立つでしょう、ぜひご家族で当ブログを読んでみてください