セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

自分の生死がかかっているんですからね

どうもよよよです

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杵築の周囲に手頃な職業訓練学校がなく、電車で通うのが面倒だったのもあるが

よく他の無職系ブログなどでも、職業訓練することで失業保険をもらえる期間伸ばせますよ

というそのテクをドヤ顔で紹介してるけど、それって行為に対する報酬としてそんなに得かな?と思うんだな

朝早く遠い場所まで電車乗って周りの人間の顔色うかがって教官に作業教わるって、それもう仕事するのと変わらんだろと

まぁそりゃそうだ、文字通り働くことの訓練なんだから!早起きも通勤も、普通の労働並み、それも訓練のうちということ

さっさと怠惰に引きこもりたかったのもあって、ダラダラ昼頃に起きてハロワ通うのでもう労働量的にギリギリ、そこから普通の社会人よろしく勤勉に立ち返り朝早く電車に乗って毎日職業訓練学校に通うのは既にその時の俺には無理だった

ようやく一回堕落できたのに、また朝起きろだって?そんな事するために無職になったんじゃねえ!となった

一旦無職生活に慣れたのに金のためならすぐにまた社会人にギアに切り替えられる人間って社畜適性あるよ、俺には無理

もちろん制度を否定してるわけではなくちゃんと再就職する気がある人なら、金もらえながら訓練できる、あれほど都合のいい制度もない、それは存分に利用したらいいと思う

ただ最初から無職する目的の人間が金目的で職業訓練校に通うまでして金が欲しいなら、リタイアまでの期間を伸ばして働いてるのと変わらん、いや、一度無職ギアから社畜ギアに細かく切り替える必要があるぶん継続して働くよりキツイ

金はもういい!それより俺にとっては一刻も早い穏やかな無職生活のほうが大事だった、それほど当時は世間を嫌い厭世的になっていたということです

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そもそも毎日ブログ更新してまで生計を立てようとしていたのもただの一種の趣味であり遊び、本気でよよよさんはこんなブログで食っていくんだと思っていましたか?

「働いてないのに生計を立ててる!俺ってすごいなぁ」とご満悦に浸る一時の遊びだったというだけ、実は別に無理して毎月の収支を均衡させる必要もない

リタイア後の余暇の過ごし方の一部でしかない、やらなくてもいいし、やってもいい

バイトなんかしてない、バイトよりまずやるならポイ活などで月1〜2万円、今でもブログは月2万円は稼いでくれる、ポイ活と合わせてそれで4万円、赤字になることもあるが今のところ生活の足しには十分だ

安心してくれ、俺は働かない

不安だったんだろ?無職の希望の星である俺がコソコソ働くなんてアイデンティティの崩壊だ

弱者男性が憧れる清純美少女アイドルが裏ではコソコソと強者男性と付き合っているどころか不倫しているようなものだ

俺が働くというのは世間でいう「労働によよよさんが寝取られた!」と、清純アイドルの不倫NTRと同じことであり、働くことでファンの脳が破壊されるのは俺も重々承知なのだ

俺は働かない、労働に寝取られることのない永遠の無職おじさんはファンを裏切らない永遠の清純アイドルそのものだ、これからも推してくれ

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読書?文章を書くこと?大っきらいです

勉強だの読書、文章を書くこと、そういう机に向かってやることをこれまで徹底的にやらなかったことが俺の人生における一つの自慢だ

ちなみにこれはブログを書いてるというより世界に語りかけているんだよ

誰とも接しない俺の唯一の世界との窓なわけ

ブログを書くなどという矮小な枠に囚われない、世界と自分と分け隔てるための意思表示

どこか誰もいない山奥で木が倒れたとしたらその時、どんな音をたてているか?

答えは哲学的に言うと、木が倒れようと爆発しようと音はしない事になるんですよ

木が倒れた音を聞いて誰かが観測しないといけない、誰かが鼓膜を振動させ聞いていなければ音はただの空気の振動であるということで音は発生していない、もっと言えば観測しなければ木どころか広大な森林も山も存在しないことになる

つまりわたしが誰かとのコミュケーションを必要としてないにしろ、意思表示をし、それを誰かが観測しないと自分が自分であるという証明ができないんです、それはわたしの意思が固いとか客観視できるとか頭の良し悪しには関係なく他者の主観がどうしても必要なところなんですよ

誰とも関わらない人間であるわたしはブログを更新しないと世界に存在しないことになります、事実的な死ですよ、だからわたしは世界に語りかけているわけです

ブログが好きとか嫌いとかそういう次元の話ではないんです、自分の生死がかかっているんですからね