どうもよよよです
大学無償化になるらしいね
対象となるのは、扶養する子どもが3人以上いる世帯の子で、所得制限はない。例えば3人きょうだいで、第1子と第2子が大学に在籍していれば、2人とも対象となる。ただ、第1子が卒業後に扶養を外れると、扶養する子どもが2人となるため、第2子と第3子は対象外となる。
これがかなりの罠、第一子が卒業して働き始めて扶養から外れれば、扶養してるのは二人兄弟とみなされて普通にその後の子供は補助対象から外れるっていう
これがかなりの批判を呼んでるようだね
「大学無償化」なんて大層なことを行っておいて一人目しかタダにならない!と
一人目がさっさと扶養から外れると教育費的にはむしろまずいんですよね
乞食的には最大限活用しようと思えばまず2年ごとに第三子まで計画を立てて産む
第一子は6年間、院まで入ってもらうのがベスト、第二子には普通に大学まで、そして第三子には短大や2年の専門学校に入ってもらう
1子には6年、2子には4年、3子には2年とそれぞれ2歳違いずつの子が学業を終えて全く同じ年に全員同時に卒業、扶養から脱出してもらう、これが子供全員を学費無料にできる最高効率だ!
俺が親ならこれをやるね、よよよ式コジ活教育費節約法と呼ぼう、本も出そう
誰かやってくれないかな、まぁ今からこの通りに子供産み始めたとしても18年後には平気でこの施策の内容がガラリと変わってたり無かった事になってそうだけど
ただこのブログ的には高卒でも29歳で3000万円貯め優雅な生活をしている歴史があるので、なにがなんでも大学を出なくてはいけないという価値観には反対ですよ
国はもっと企業の話を聞くべきだ、高卒の求人はむしろ増えてるくらいなのに工業高校など実業的な高校へ入学する生徒は減り定員割ればかりだそうじゃないですか
それは世間のあなた方の意味不明な高卒ディスのせいですよ、「高卒w」と内心バカにしてる奴らが多いということです
世は高卒を求めているのにバカにしている、その風潮にしてもこの施策にしてもトンチンカンな事をしていると思います、むしろ高卒を増やすべきなのに、金の卵と呼ばれた時代に戻そう
人生設計的にも大学へ行き変な遊びを覚える前にさっさと働いて積立NISAでオルカンでも買って1800万円ガンガン積み立てる人間のほうがよっぽど賢いですよ25歳くらいで1800万円を積み立て終わり、後は貯金せず働いた金で遊ぶのもいいしリタイアも目指せます
それをやったのが僕、積み立てNISAは無かったですが今や「大学卒業後死ぬほど労働してます、辛いです」という読者からの質問の数々をガハハと笑いながら読んでいる生活を手に入れました
いまだに僕の同年代の大卒は働きづくめ、僕は優雅なリタイア生活6年目です
ろくになにも考えず進学すればいいと流された大卒は賢い高卒に劣ります、賢い高卒の例がまさに僕ということです
ぜひ岸田総理は僕のブログを見て高卒の重要性、好例を勉強するべきだと思いますね