セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

まったく気づかなかったが、何やら実家は大変だったらしい

どうもよよよです

久しぶりに実家の兄から電話、赤ん坊無事に生まれていたらしい、男の子だと、良かった良かった

一年前はほとんど喋れなかった姪は喋れるようになって驚いた、俺が日々乞食している間にも子どもは急速に成長していくんだなぁ

それよりまったく気づかなかったが、何やら実家は大変だったらしい

数カ月前に、父親が飲み屋の女性との関係で母親とモメて、「離婚する!」とまで母親がキレていたんだと

もう還暦なのに元気がよろしいことで…まぁ息子としていちおう、親父には後で苦言を呈し、母親には慰めの電話をかけるか

いちおうは僕も母親の味方をするが、お店で遊ぶくらいいいだろとも正直思うので、ほどほどにしておく、兄からも説教はあっただろうし

母親をなだめないと終わらないだろうから息子としては母親に同情しつつ、心の中、男としては父親に理解を示すスタンスで対応する

もう数カ月前のことなので俺がすべきことなんか残っているのかは不明だが

それにしてもなぜこの数カ月、俺になんの情報も入ってこないのか(笑)その間父と母と電話もしたと思うのだがそんな事は言っていなかった、完全にハブられてる

まぁしかたない、兄は仕事と出産の手伝いで忙しかったろうし、母も父もそんな情けないことをわざわざ自分から話して息子に知られたくはないか

今も冷戦状態らしく、両親の喧嘩直後にそこで暮らしていた出産前でナーバスだった義姉もストレスがマッハで、まったく兄夫婦にばかり負担をかけて悪いね

そんな俺が知らないうちに家庭内が冷えてしまってる状態で旅行に行かないかと兄に誘われた、GOTOがあるうちにお前もどうだと、兄としては旅行で冷戦状態をうやむやにできないか画策しているのかもしれない

しかし父親が母親の顔を気にして行きづらいのか「行かない!」と言って聞かないらしく、俺も父親だけ置いてけぼりはかわいそうだし父親が行くなら行くと言っておいた

それに父親が来るなら帰省もしなくて済むが父親が来ないなら結局帰省はしなければならず、旅行と里帰りのダブルで俺の負担が大きくなる、それは避けたい

赤ん坊連れていくのか分からないが、いずれにしても実家から近い場所への旅行なんだろうけど

そうだ、もし父親が来れるなら高い寿司屋かなんかを俺が予約してやって還暦祝いも一緒にやってもろもろの費用を抑えていこう

離婚して父親と母親バラバラに祝うとか面倒と費用がかさむからやめていただきたい、離婚する前に早くお祝いしておかないと(笑)

本当は還暦旅行をプレゼントする予定だったけど、俺に関係なく旅行に行くと言うならそれは兄に任せるか、俺は高い寿司をプレゼントだ

さて、父親に不倫の苦言と旅行の説得の電話をするか…