セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

やはり地球に生物がいるんだから、宇宙人は完全には否定できない

どうもよよよです

無職日記

最近はアパートの部屋で寝転んで鼻毛をむしりながらSFチックなことをよく考える

人類の終焉はどうなるのか?とか、宇宙人はどこかにいるのか、とか…世の人間は忙しいから俺が代わりに考えてやらねば

あと数百年以内には人類は寿命的な死を乗り越えていると思う、再生医療の発達でほぼ全ての臓器はロボットのように交換可能になる

20年ごとに定期的に臓器を新鮮なものに取り替えることで半永久的に生きられるのだ

脳の劣化だけは交換が難しく避けられないが、それも産まれた時に思考や性格などの人生で経験したデータを記憶、蓄積し、脳の機能を補助するチップを脳内に埋め込むことで回避できる

脳機能の経年劣化とともに徐々に脳の機能をそのチップに移行していき、最後には脳は摘出してチップで全て思考、記憶できるようにする、これで人類は死を超越できる、肉体的な寿命回避は数百年以内に簡単にできそうだけど精神のほうは自我をデータにして移行化するという難題解決にあと千年以上はかかる

チップさえ埋め込めばパーツはいくらでも作れるので好きな身体で生きるのがブームになる、「最新型のペルシャ猫のボディだ、かわいいだろ」「俺も高い金出して本田翼の顔と霧島さくらの身体を兼ね備えた完全体になったぜ」そんな会話は普通になる

まぁでも、人が死なずに増え続けても人類崩壊するから、一般人にはその技術は公開されずに秘密裏に限られた各分野の天才と呼ばれる人達だけ半永久的に生きるのを許可されるのかもしれない

その各分野の超天才12人が人類の上位の存在として神と崇められ世の決まりごとを国や人種を超え総て決めていくのだ

俺も無職界の天才だから対象だろうけど、生きてるうちには技術のほうが追いつきそうにない、残念だ

地球外生命体もどこかにはいる可能性がある、やはり地球に生物がいるんだから、宇宙人は完全には否定できない

でも人間の都合のいい知的生物ではない、一種類の菌が天下を獲ってる星とかもあると思う…他の生物が生まれる余地もないぐらい一種類の菌に汚染された星、でもその菌は一つの群体生物として恐るべき知能の高さを誇っているんだよ、人間の作るスーパーコンピュータなんて目じゃない

地軸や公転を操って星を宇宙船のように操り宇宙内を自由に移動している

常に星外に菌を射出していて、そのデータを蓄積し侵略する価値のある星を見定めているのだ、まさに生きる星と呼ぶべき恐ろしい生物…残念ながら既に地球人も9割が汚染され人間の慣習に従っているだけの菌の塊に置き換えられているのだ、ああこわい人類最後の生き残りとして引きこもらなければ

そんなことをずっと、鼻毛が無くなるまで考えている

 

ところでニンテンドーダイレクトで発表があった、「クレしん版 ぼくの夏休み」が話題ですね

うーん、こういうソフト、最初はみんな話題にするけど「ドラえもん版 牧場物語」も発売されてみたら大して売れてないからなぁ

ぼくの夏休みの主人公の「ぼくくん」は属性的に無色透明の普通の少年だから「自分にもこんな時代があったなぁ…」or「昔はこれが一般的な夏の過ごし方なんだなぁ」と誰でも気軽にノスタルジーが感じられるが、その雰囲気もクレしんに引っ張られて感情移入できないんじゃないか?俺はぼくくんにはなれても、果たしてしんのすけになれるのか?世界観がケンカしそうな気がする

ぼく夏という唯一無二のジャンルのゲームには売れてほしい気持ちはあるが話題的に今がピークであんまり売れないんじゃないか説に100ペリカ賭ける、俺も様子見だな