どうもよよよです
寝たきりにならず健康に生きていける指標のひとつに「健康寿命」というものがあります
例え100歳まで生きれたとしても、寝たきりになったのが70歳だとか早かったとしたら、人間としては実のところ70歳で死を迎えているのではないかと
寿命だけがダラダラ長くてもしかたない、行きたいところに自由に行けて、したい事が自由にできる、そうして実質的な人としての生を実感できる健康寿命こそが人間には重要なのだということです
それを踏まえ今回僕は無職寿命というのを提唱したいんですよね、考えてもみてください
働いている時間に行きたいところに行けますか?したい事ができますか?毎日上司や同僚の陰口に怯え苦しむ、それが人間らしい人生なのでしょうか
健康寿命の定義で言えば、働いているその時間、人間は死んでいるんですよ、人間としての時間を謳歌していないという意味で生きてはいないんです
人生を仕事に捧げるというのは自分の人生の大半を死んだ状態で過ごすということ…その恐ろしい事実が見えてきます…全く考えもしませんでしたね
より働いていない時間を伸ばすということ、より人間らしく生きられる時間を増やすこと、つまり無職寿命を伸ばす事が新たな幸せを表す指標になり得るのではないでしょうか?
僕は29歳でセミリタイアしましたから80歳で死ぬとして無職寿命は51歳です、51年を人間らしく幸せに過ごしたということ、まぁまぁこんなもんかナ
皆さんの無職寿命はどれくらいでしょうか?今働いてる人はきっと法改正で70歳定年なので80歳で死ぬとしたら無職寿命はたったの10歳…あまりにも幼すぎる、お子ちゃまのまま死んでいくなんてひどい話です、人間として生きられる時間の少なさがもたらす絶望が分かってもらえると思います
そう、つまりセミリタイアとは人間の実質的な寿命を伸ばす魔法に他ならないんです
寿命を伸ばす延命薬だなんてノーベル賞どころではありませんが、事実としてそうなのだから仕方がありません
いつまで死んだまま生きるつもりなのでしょうか?あなたは実は社会人になってから死んだまま生きるウォーキングデッドだったのですよ?
1日ごと人は老いていく、時間は待ってくれません、皆さんは早くセミリタイアするべきなんです
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