どうもよよよです
よその家庭がどうとかではなく、あなたがたの夫婦としての負担のバランスが取れてるかどうかでしょ
月の出費はいくらで家事の分担だとか貯金はどちらがしてるのかとか、色々情報が不足してるんでこちらからは何とも言えません
ひとまず金遣いの荒そうな家庭だなと思った
何で夫婦で財布を分けているかと言えば金の使い方を配偶者に知られたくない、指図されたくないからだろう、互いに出費がブラックボックスな状態、一番ヤバいやつね
この質問者も12万円をまるまるお小遣いにしたいようだし言葉の端々から金のトラブルを抱えそうな、あとあとお金のことで揉めるな感がビシビシ伝わってきます
だから僕は結婚って面倒くさそうでイヤですね、見た目や優しいだとか大雑把な表層のことは恋人のうちに分かっても、ちょっとした金の使い方の価値観の違いまでは分かるはずもなく、結婚したら「なんだその金の使い方は!」と発狂するんだろうな、と
わたしのような狭量な人間はその互いの細かな価値観のすり合わせをしてる最中に「もういいや、めんどくせえ、一人でいいわ」となることが目に見えています
ありがとうございます
ぜひお友達やご家族にこのブログの存在を教えてあげてください、特に若い世代に!鈍臭いダメそうな人間に!
若い世代に高い希望を持たせて挫折させ破滅させるような大人ではなく泥臭い現実を身をもって教えるわたしのような人間が世の中には不足しているのです
出口がないと思い込んでる苦境の中にある人々に「実は出口はそこにあるんですよ」とその存在を教えてあげるだけで人というのは救われるんです
実際に逃げる事がなかったとしても「良かった、逃げようと思えば出口から逃げれるんだ」と存在さえ知っていればそう思うだけで日々を耐えていけるんです
このブログでは何度も論破済なようにボーナスで喜んでる社畜は浅いです
それは賢い人間ならみんな分かってます、サラリーマンにとって不利な制度でしかないと
ボーナスは本来なら労働力の報酬として固定給に組み入れるべきところを、固定給を意地でも上げたくない企業が自ら容易に操作できる給与として存在しているのみ、それだけ
後から「景気後退のため…」「業績悪化のため…」と理由をつけて都合よく支給金額を下げられる調整弁でしかありません
本当に「給与に加えてお金がもらえる太っ腹な制度」だと思ってるんですか?そんなわけ無いだろ(笑)ボーナスの原資は最初から皆さんの給与です
仮に皆さんが働く会社の業績が良く、もらえるボーナスも良かったとしましょう、それであなた達が喜ぶのはおかしいんですよ、むしろ怒らなくてはいけない
会社の業績がいいならあなた達が叫ぶべきは生活基盤の安定、「基本給を上げろ!」であり、それを封殺するためのあからさまな目眩ましである一時的なちゃっちいボーナスで満足してるからいつまで経っても飼われてる社畜なわけです
僕は賢いので10代の頃から気づいてましたよ?「これってただの朝三暮四だよな」と、エサを時間ごとに分けてもらってるだけ
朝三暮四ならいいけど「業績悪化のため…」などと言い訳をして朝三暮二ぐらいのときもあるからね、それでもなお喜ぶのが社畜
その昔、ボーナスは税金や保険料が取られなかったらしいです、今もそうならば日頃から頑張ってくれる社員に対する報い、税金を取られない純粋な全額お小遣いとして意味があったのかもしれません
しかし目ざとい国にそんな事がいつまでも見逃されるわけはなく、いつからか税金や保険料をしっかりかけられるようになりました
そこからは、「会社側が容易に操作できる給与」という意味しかなく、ただの調整弁です
業績いい時にはボーナスを上げてやれば、労働者は目の前の金につられ、それで満足して固定給を上げずに済むし、業績が悪いときにも容易には下げられない固定給と違ってボーナスは簡単に下げて支出を抑えることができる
ボーナスは企業にとって都合のいいことしかなく、労働者にとってメリットは何一つありません
にも関わらず、この時期SNSでボーナスで喜んでる人を見かけると「あーあ、まんまとガス抜きされてるなぁ」とため息が出ますよ
この国の人々が意志ある労働者として企業に立ち向かえる日は来るのだろうか?とね…
僕はそんな日が来るのを悠長に待っていられるほど気が長くないので、さっさとドロップアウトさせてもらいましたけどね
それでもあなたはボーナスが嬉しいですか?まぁだったらサラリーマンに向いてるね