セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

俺は個人として高みへ昇っていく

どうもよよよです


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あ、就職する気がないのに失業保険を受けちゃいけないんだぞ!

僕は不真面目なあなたと違って、本気で求職活動して、無能がゆえに失業保険を満額もらっても就職できなかっただけですからね、不良のあなたと一緒にしないでいただきたい

ハロワに通い始めた最初期は求人票を窓口に持っていって「では家で検討してみます」と言ってすんなり帰れるのでなんとでもなるんですが、問題は失業手当支給月が残り少なくなったあたりですよね

「あなた検討ばかりして一回も応募してないですよね?一回ぐらい応募して面接受けてみたら?失業手当ある内に決めないと大変だよ」と言われるんですよ

面接なんか受けてうっかり通ったりしたら嫌なのでこちらは応募は絶対したくない、しかし絶対応募させたい相談員とのホコタテのせめぎあいの始まりですよ

相談員もノルマとかあるのかもしれませんがしつこく応募を勧めてきます

しかし、そこでたじろいではいけません

あくまで「いえ、今度の就職は失敗したくないので時間いっぱいまで考えるつもりです」という態度を崩さない、僕は頑として応募はしませんでした

とはいえ、いよいよ失業手当がもらえる最終期日が迫ってくると相談員による「応募しろ」圧力が強まりいい加減嫌だったので職業訓練の相談とセミナー参加でお茶を濁しましたね

面接練習のセミナーは確か1度きりで何回も受けられないので、失業保険受給後半の相談員の圧力を感じたくないときにその権利は取っておくといいですよ


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どう考えても売れないのでやめておいた方がいいと思う

それと、お金を取るということは重いんだよ

何か読者がこのブログを見て失敗するとしても

個人ブログの内容を鵜呑みにするほうが悪い、というスタンスは崩したくない

本にして金を取ったら言葉や内容の整合性を求められる、ごめんだよ

責任、それを回避するためならお金なんかはいらない、責任はなんとしても負いたくない

それを厭わないならダメリーマンのまま働いていたほうがよかった、ということになる

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違います、病院で調べたことがないのでそういう診断を受けたわけではない

ネットで特徴を聞くに自分と非常に近しいものは感じるが、自己診断で勝手に名乗ることはできない

本当にネットの奴らに言いたいがプロフィールにあれこれ発達障害だのADHDだのHSPだの書いてあるけど、ちゃんと医者に診断をはっきり受けて書いてるんだろうな?

怪しいもんだと思うけどね、半分くらいは「発達障害はこういう人」みたいな特徴が書いてあるサイトを見て、「当てはまりすぎ!わたしは発達障害です」と自己判断で書いているやつだと思うよ

ちゃんと病院へ行って診断受けてる人だけが名乗ってほしい、社会からの免罪符を得るために病気を騙るのは良くない

ダメでも許されたい、その気持ちは分からなくもないが残念ながら解決にはならない

病気を騙り他人の目は誤魔化せても自分自身の目はごまかせない、ダメな自分をどう肯定するのか?それが一番難しいのだから

嘘をつくのは自己肯定から最も遠い行為だ

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ちなみにリタイア界の人と絡んだことは一度もない、オフ会も一度もしたことがないしブログでもよそのリタイア人の名前は滅多に出さないようにしている

人とのしがらみが嫌いだからリタイアして、また人とのつながりを求めるのは本末転倒

人との関係がほしいのだったら働けばいい、お金ももらえる

他の馴れ合いが好きな無職連中を見てて、悪いが半端だなと思うよ、個人として生きる覚悟がない

人に忘れられたくないんだろう、もっと言えば社会での立場を確立させたかったのだろう、しかしそれができなかった逃げのリタイア

「内心は働きたいんだろうな」と見てて感じる、能力が足りないから働けないのか、繊細だから働けないのか知らないが、どちらにせよ社会で存在感を示せなかった悔恨を無職になってから人との別のつながりを求めて解消しようとしている、自己欺瞞に満ちている行為だね、そんな人生は後悔する

俺のは逃げではなく、前進のリタイアだ、ピュアな人生を求めた結果だ

人とのつながりは鎖だよ、より人生を自分の思い通りにしたいならどんどんつながりは断っていくべき

最近の俺はイライラしている?だとしたらそれが俺の素なのだ、世の中に不満を持っていることを隠す必要もなくなった、よりむき出しの自分だ

ついにピュアな人生を求めて弱者男性と呼ばれる無敵属性を手に入れたのだ、なんとも誇らしい話だ、その精神を露わにした姿を人々は崇高な思いで見つめるに違いない

社会の引力に引かれて這いつくばる人々をよそに、俺は個人として高みへ昇っていく…